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気まぐれな更新ですが・・・
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  • 05/20/00:05

09.08.13:24

あまりに突然で・・・

義理の祖母が先月から入院していました。

2年半前から(たまたま)”奥”が務めている施設にお世話になっていました。

義母から先月、「おかあちゃん、具合がよくなくて・・・ ”いつ”になるかは分からないけど、そのつもりでいてね」と言われていました。

そんな9月。
 どうしてもお見舞いに行きたくなって(行かなきゃいけないような気がして)お見舞いに行ったのが先週の2日。。。

”奥”と行って、義妹と”奥”が一所懸命に義祖母の手足をマッサージ。

私は声をかけることが出来ないままでしたが、聞いていた状態よりは”良さそう”な顔色に安心していました。



金曜の夜に”奥”と「明日、おばあちゃんの見舞いに3人で行こう」と話していたにも関わらず、土曜日の朝には無性に”昼ご飯を早く済ませてジュニアとだけででも見舞いに行こう”と思い始めていました。

朝8時過ぎに職場から電話があって、急遽仕事になりましたが11時過ぎには終わり、ジュニアからの「いつ帰ってくる?」の電話に急かされて帰路を急いでいました。


その道中、義妹から電話。。。


内容は・・・・









アクセルを踏む足に一層力がかかり、ジュニアを連れて家を出ました。



祖母の家に義従妹が留守番をしているというので、病院を通り越して義従妹を迎えに行き病院に急ぎました。


病院に着く前に叔母からの電話が義従妹に・・・


義従妹と私は間に合うことができませんでしたが、義祖母は一生懸命に家族が集まるのを待ってくれていたそうです。

頻繁に義祖母の所に遊びに行っていなかったのに、たまに遊びに行くと「よく来た!よく来た」と喜んでくれていた義祖母。。。

なんとか私を打ち解けさせようといつも声を掛けてくれた義祖母。

”おばあちゃん””おじいちゃん”と呼べる人は義祖父母だけだった私にとって、最後の”おばあちゃん”・・・


穏やかな最期の顔は寝ているようで、小さくなって家に帰ってからも信じられない気持でいっぱいです。

あの、思いやり豊かな義祖母をお手本に、人に優しく接していこうと思った9月の始めです。


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